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Top 登場人物 かまぼこ かまぼこ ミルキィホームズが飼っている子猫。2話でシャロが食堂の裏手で発見した。 かまぼこという名前は肉球が蒲鉾に似ているからという事でシャロにより名付けられた。 お世辞にもかわいい顔とは言えないが、ミルキィホームズの四人には存分に愛されている。 シャロとすり替わったクラリス王女をアンリエット以外で唯一見抜き近づかない、 退学処分になったミルキィホームズを一度は見放すも 再び探偵としての熱意が甦ると再度輪に加わる、 森・アーティの異質さに真っ先に気付き露骨に警戒し威嚇するなど、 相手を見極める目ではある意味ミルキィホームズ以上のものを持っている。 実はかなり貴重な雄の三毛猫。 元ネタは恐らく赤川次郎の「三毛猫ホームズ」 なお、PSPゲーム版のOP「雨上がりのミライ」には、 かまぼこと似た外見で配色が違う黒いかまぼこが一瞬登場する。 アニメ版のかまぼことは別猫なのか、 それともゲーム版製作時にはかまぼこの色設定が違っていて、 かまぼこと同一猫なのかは不明。 ※参考→ 【黒かまぼこ画像】
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■登場人物 「はじめてのエスペラント」では、次の3人がエスペラントを解説しています。 いずれも歴史上の人物で、世界大戦の過酷な時代を生きて大変苦労された方々です。 ですが本サイトでは楽しくエスペラントを学べるよう、明るくポップな感じにしてあります。 ルドヴィコ=ザメンホフ (Людовик Лазарь Заменгоф, Ludwik Łazarz Zamenhof, 1859年12月15日 - 1917年4月14日) ポーランド人の眼科医。人工言語エスペラントの創始者。 クララの夫で、リディアの父。クララが説明しきれないことをリディアに教える優しい父親。 本作では、第一回世界エスペラント大会が開かれた1905年、46歳ごろのザメンホフをイメージ。 クララ=ジルベル二ク (Klara Silbernik 1863年10月6日 - 1924年12月06日) ザメンホフの妻。本作では結婚する5年前の姿で、年齢は19歳。 優しくおっとりとしていて献身的。娘のリディアにエスペラントを教える。 晴れときどき天然系。 リディア・ザメンホフ (ポーランド語 Lidia Zamenhofリーディヤ・ザメーンホフ;エスペラント Lidja Zamenhof、1904年1月29日 - 1942年) ザメンホフの末っ子。次女。 9歳でエスペラントを始め、14歳ではポーランド語から書籍の翻訳をしていたほどの語学力の持ち主。 本作ではエスペラントを始めた年齢を取って9歳になっている。 なお、表記はLidjaとLidiaがあるが(参照)、本作では後者を採用。 モデルになった少女時代の写真 ■年齢について ルドヴィコが46歳のとき、当然クララは19歳ではありませんし、リディアも9歳ではありません。 キャラクターの特性が出るよう、年齢をバラけさせています。 そこで本作では、リディアとクララが各々タイムマシンを使って未来のザメンホフに会いにきたという設定になっています。 また、彼らは2009年の段階では当然故人ですが、現代の読者にも分かりやすくするため、現在のエスペラントの状況についても知っています。 解説の都合で、クララはごあいさつの後エスペラントができるようになっており、リディアは英語やフランス語の知識が多少あります。 この点を先にご理解いただければと思います。 ■文の回り込みについて 本文ではキャラクターの顔グラフィックの右側に本文が回りこむようになっています。 PCの画面が小さすぎると文字が多すぎて顔絵の下段まで達してしまうことがあります。 メイン執筆者の制作環境は1280*720ピクセルで、この画面に合うように作られています。 ただ、それより少し狭い場合でも、できるだけ文がはみ出さないようにしてあります。
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■登場人物 「はじめてのエスペラント」では、次の3人がエスペラントを解説しています。 いずれも歴史上の人物で、世界大戦の過酷な時代を生きて大変苦労された方々です。 ですが本サイトでは楽しくエスペラントを学べるよう、明るくポップな感じにしてあります。 ルドヴィコ=ザメンホフ (Людовик Лазарь Заменгоф, Ludwik Łazarz Zamenhof, 1859年12月15日 - 1917年4月14日) ポーランド人の眼科医。人工言語エスペラントの創始者。 クララの夫で、リディアの父。クララが説明しきれないことをリディアに教える優しい父親。 本作では、第一回世界エスペラント大会が開かれた1905年、46歳ごろのザメンホフをイメージ。 クララ=ジルベル二ク (Klara Silbernik 1863年10月6日 - 1924年12月06日) ザメンホフの妻。本作では結婚する5年前の姿で、年齢は19歳。 優しくおっとりとしていて献身的。娘のリディアにエスペラントを教える。 晴れときどき天然系。 リディア・ザメンホフ (ポーランド語 Lidia Zamenhofリーディヤ・ザメーンホフ;エスペラント Lidja Zamenhof、1904年1月29日 - 1942年) ザメンホフの末っ子。次女。 9歳でエスペラントを始め、14歳ではポーランド語から書籍の翻訳をしていたほどの語学力の持ち主。 本作ではエスペラントを始めた年齢を取って9歳になっている。 なお、表記はLidjaとLidiaがあるが( 参照 )、本作では後者を採用。 モデルになった少女時代の写真 ■年齢について ルドヴィコが46歳のとき、当然クララは19歳ではありませんし、リディアも9歳ではありません。 キャラクターの特性が出るよう、年齢をバラけさせています。 そこで本作では、リディアとクララが各々タイムマシンを使って未来のザメンホフに会いにきたという設定になっています。 また、彼らは2009年の段階では当然故人ですが、現代の読者にも分かりやすくするため、現在のエスペラントの状況についても知っています。 解説の都合で、クララはごあいさつの後エスペラントができるようになっており、リディアは英語やフランス語の知識が多少あります。 この点を先にご理解いただければと思います。 ■文の回り込みについて 本文ではキャラクターの顔グラフィックの右側に本文が回りこむようになっています。 PCの画面が小さすぎると文字が多すぎて顔絵の下段まで達してしまうことがあります。 メイン執筆者の制作環境は1280*720ピクセルで、この画面に合うように作られています。 ただ、それより少し狭い場合でも、できるだけ文がはみ出さないようにしてあります。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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TOPへ戻る 主な登場人物 ドラえもん 野比 のび太 源 静香 骨川 スネ夫 剛田武(ジャイアン) ドラミちゃん 出来杉英才 ジャイ子 セワシ 野比ノビスケ 野比玉子 野比のび助
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一癖もふた癖もあるReBURSTの登場人物です。 おかしな点や設定の追加などがあれば加筆・修正おねがいします。 その他の登場人物はこちらです。 メインキャラクターリョウガ ミルト ヤッピー カルタ ラグ ハリル キャロラ キーキャラクターガリュウ アルカデス GG(グレートガベル)フロード ゲルブ ヤザ ルーカム GG七戦騎ヒルグレイツ ゼンガイ キギャン ルコフ トガ GG三闘将アム ガンク ロビー コメント メインキャラクター リョウガ この漫画の主人公。 ゼクロムのBHを所有し、父とアルカデスを探すため旅立つ。 ポケモンをも越える程の人間離れした怪力を誇るが知識はあまりないようだ。 「無理」「駄目」という言葉に過剰に反発する性質がある。あったがいつの間にか消滅した。 詳細は個別ページを参照のこと ミルト 第一話から登場するこの漫画のメインヒロイン。 何らかの組織に所属する「正義の諜報員」を自称していたが程なくしてそのような描写や言及は無くなった。 見た目は普通に可愛いためReBURST唯一の評価点と言われる事もあるが、 言動に難があったりシナリオ上での扱いがぞんざいだったりするため高評価を得るには至っていない。 普通にモンスターボールを所持しておりバルジーナが入っているらしいが結局最後まで出す事は無かった。 詳細は個別ページを参照のこと ヤッピー 自称一流のフリージャーナリスト。ヤナップに似ているが、BURSTしているのではないただの人間。 某うぐぅのように食い逃げして来た所リョウガたちと出会う。見た目からは想像もつかない悪行の限りを尽くす。ついには、公式で人間として不完全・信用できないヤツと紹介されてしまう。だが、最近はミルトと一緒に幽閉生活を送り、活躍機会が激減してしまった。 ルリマルをひそかに応援したり、ポリーヌの体に興奮するような描写があるので、下ネタも好きそうな予感が…… 起こす行動全てがヤナップファンを敵に回すほどに不快である。 三闘将編:光の羅針盤を最終起動させてアルカデスの元へ行こうとしたリョウガに「オレたちは仲間!!……だもんな」と言い放ち、読者をイラッとさせた。 三闘将を相手にBURSTを試みるも、爆発して失敗。 決戦編:お金と自由、そして地位と名誉を与えようとしたゲルブの誘惑を断ち切った。 BHS編では勝ち目がないと判断して盗みと逃走まで謀り、その前の話では複数に渡って裏切りと寝返りを続け、下手な外道よりも仲間を混乱に陥れた男だった。以降でもロクな成長描写も無かったのに唐突な進歩である。 ラグとカルタよりも加入が早かったのか、フロードとの決戦ではミルト共に会話が多かった。 悪行の数々 食い逃げ(窃盗にも当たる)。 リョウガ一行を危険なヒヒダルマの谷へ突き落とす。 改心したと思ったら、信用しているリョウガの気持ちを裏切り本人が大切といっている物を転売しようとたくらむ。 脱出のためとはいえ、ポリーヌの着ていた衣装を物色する。 ミルトを無視して自分だけオリから脱走し、大量のBハートを売りさばこうとする。 敵前逃亡、仲間を信じない。 カルタ 3回戦敗退者。村でのあだ名は「村の劣等性・泣き虫カルタ」。アギルダーのB戦士。必殺技は「ぬけがら影分身」「宙転杭刺(ムーンサルトバイト)」 忍者の格好をしていて、クーガ村の病気を救うために10億円ほしさに大会に出る。2回戦でリョウガと同じ組になり、二人で脱出しようとするが時間制限にあせり、一度拳を会わせるもののなんとか二人で脱出。 村の事情を話しての泣き脅しが得意で、リョウガには通用したが3回戦ではまったく通用せずドカンに敗北し、右腕を骨折する大怪我を追う。その後はリョウガに心酔していると言っていいほど彼を慕っている。 その後はメインキャラクターに昇格し、しばらくはリョウガ達と旅を続けることになった。 クーガ村編:彼は歩いて三日間かかるような山道を、バーストすることなく、しかもヤッピーを背負った状態でさえ一日で駆け抜け、それでいて息切れすらほとんどしないという驚異的な身体能力の持ち主だが、故郷のクーガ村では何をやってもダメな泣き虫カルタと呼ばれているらしい。 どうやら、クーガ村の住民の基礎体力はすさまじいようだが、病気に対してはカルタの方が強かった。 ルーカムとの再戦では村のリーダーとしての実力を見せつけて、村を守るためリョウガ達と別れたがすぐ次の話で急成長(*1)して合流し、アルカデスを捜す旅に同行する。 体力自慢大会編:故郷のため、大型テレビを手に入れようと街中でラグと戦おうとしたがヤッピーにエントリーされてしまい、背が伸びて強くなった力を披露できず観客扱いになってしまった。その後のサビンに完敗し、リョウガに頼る展開に・・・ 三闘将編:三闘将のひとりガンクと対峙するが、相性の不利か、能力値の差か、あっさりと押し潰されて敗北した。そのときのダメージは大きく、BHSに続いて今度は左腕を骨折してしまう。 決戦編:アルカデスの試験を受けるリョウガをサポートするが失敗。侵入してきたフロードを足止めのために迎え撃つが、圧倒的な力の差に敗れて重傷を負ってしまう。 永遠の塔での最終決戦では、入院することになったため出番はなし。小さかった頃が一番ピークで、大きくなってからは一度もまともな活躍をしたことはなかった。 ラグ リョウガのBハートを狙うナゾの美少女で『楽して儲ける』が信条。チョロネコのB戦士。必殺技は「恋心捕獲(メロメロキャプチャー)」 お金の神様~が口癖で猫をかぶっての魅了作戦やカモフラージュ、悪党との取引等を手際よく行っているので普段から悪行を日常茶飯事的に行い、生計を立てていたと思われる。 トラヒゲをリョウガと戦わせ、おとりにしている隙にBハートを奪う作戦は急成長したカルタによって失敗し、戦うことになる。相手を洗脳する技を持つが純粋な心(笑)をもっているらしいリョウガには効かなかった。その時リョウガに惚れてしまい、一緒にアルカデスを捜す仲間となる。ちなみに彼女一人でミルトとヤッピー2人分のポジションの上位互換を持っているので二人がますますいらない子に・・・。光の羅針盤の完成に関っていたので恐らく彼女もオリジナルBハート所持者かと思われる。 リョウガとの一戦でBハートを一時的に奪われた時に「チョロネコを取り返す」と作中で初めてポケモンの身を心配したB戦士である。 体力自慢大会編:カルタと大型テレビを巡って争ったがエントリーはヤッピーに奪われ、作中でB戦士としての初勝利はお預けになってしまった・・・ すぐ挽回のチャンスがあると思いきやサビンに瞬殺されて気絶してしまった。彼女も無条件でリョウガのことを心酔している。 また、チョロネコを気に掛けることも一切なくなる。 三闘将編:三闘将のひとりロビーと戦うが、相性の不利か、能力値の差か、あっさりと敗北した。 決戦編:カルタと同じく試験を受けるリョウガをサポートするも失敗。その後フロードに惨敗し、重傷を負って入院することに。 最終的に相手にダメージを与える必殺技も貴重な進化イベントも無かった。それ以前に一回も敵に勝ったことが無く、メインなのに最も不遇な人物となってしまった。 ちなみにヤッピーでさえも過去が少しだけ語られたが、彼女の場合は過去やメイン回といった掘り下げ等も無かった。最終的にカルタと共にケガから回復、リョウガの冒険に改めて同行する。 ハリル リョウガのライバルで孤高の戦士。元GG七戦騎の一人でゾロアのB戦士。 必殺技は「闇影射球(ナイトシャドーショット)」「闇影射球W(ナイトシャドーショットダブル)」 クールな性格。外見は、ピンク色の髪を持つ長身で中性的な見た目の少年。 故郷を滅ぼし父親を殺した仇であるアルカデスに復讐するのが目的。そのためには光の羅針盤とBハートが必要らしく、彼?に復讐するためならば悪の道に入ろうがかまわないらしい。一応キャロラに対しては仲間として接するなど仲間想いな一面も。 戦闘スタイルは足技を使った格闘戦がメイン。脚力やスピードにおいてはリョウガをも上回り、リョウガとの初対決時は不完全と称しフルボッコにした。 ライバルキャラだが 行動目的がわかりやすい 未知の可能性があるゾロア 敵キャラという立場ながら同胞を負傷させた相手に怒る この漫画では数少ない常識人 自身の行為に対する後ろめたさや悩み・葛藤がある 過去の描写が濃く、一方でリョウガのほうは薄い そのため、主役を交代したほうが盛り上がるという声も多い。 詳細は個別ページを参照のこと キャロラ 見た目は幼女だが元GG七戦騎の一人。エンブオーのB戦士。 ハリルと同じ孤児でありGGのボスに拾われた過去がある。大食いであり、当初は悪の組織のボスから直々に勅命を受けた幹部としての危険性と怪しさ抜群だったがBHS編3回戦ではGGのあり方に不満を抱き、この大会が終わったらハリルとGGを抜けようという死亡フラグを立てたあとフロードに敗北し、瀕死のダメージを負ってしまう。 ハリルに好意を抱き、傷つきながらも彼を気遣う姿はまさにヒロイン(*2)(*3)である。 GGを裏切り、ハリルと共に旅に出る。GG本部に殴りこむ提案は却下された。 作中では強いことになっているが、BHS編、三闘将編共に描写に恵まれておらず、一方的に敗北してしまう展開が多い。 三闘将編:ハリル共々どこにいるかわからなかったが、修行を終えてハリルと一緒にミルトたちのピンチに駆けつけた。今まではGG仕様の服装だったが、マイナーチェンジしていた。 ハリルと共に修行を終え、三闘将とのタッグバトルへ突入する。戦闘中にもハリルを気づかうなど、相変わらずのヒロインっぷりは健在だった。 が、ロビーの技(恐らくくさタイプ)を受けて戦闘不能に。対フロードといい、相性では圧倒的に有利なはずの相手にフルボッコにされるなど、バトルにおいては相変わらず、エンブオーファン涙目な扱いである(*4)。 決戦編:ハリルと共にBURSTしてフロードに挑むが、戦いをヤムチャ目線で見えないと発言してしまい、ついにかませ犬が確定(*5)してしまった。 まるで死亡したかのような流血描写?でフェードアウトした。 …と思ったら、ハリル同様コバルオン達のおかげで生還。ハリルが目覚めた時は一番に喜んでいた。 キーキャラクター ガリュウ リョウガの父親。元・ゼクロムのB戦士。ポケモンを使って悪事をする連中を取り締まる(多分ミルトとは別組織)のリーダー格。どこぞの魔術師みたいに「正義の味方は必ず勝つ」という理想を抱いている。ゼクロムのBハートを時護りの里に託してからは行方がわからない。昔GGを追っていたらしく、フロードとも戦ったこともあるらしい。あの「無理じゃない」をリョウガに伝授した修行バカ。 『父親を探す』のは旅の大目的となるはずだった。 しかし、アルカデスになれる森で石化した状態で発見される。実はアルカデスとしてフロードと戦い、世界を救ったとされる勇者の成れの果てだった・・・その後はリョウガの夢の中に現れ、ゼクロムと共に完全なBURSTの手助けとあきらめない精神を伝える。フロードが力を継承してからは跡形も無く消えてしまった。 ホウエン神話に関わる技ガリョウテンセイは、この時点のポケモンには存在していなかった(後付け設定かつ、リメイク前だった)。 アルカデス 謎の剣士→謎の戦士→最強のB戦士→勇者→伝説のB戦士→全知全能の究極戦士。 世界中をまたにかけ、悪者を倒しているらしくリョウガにとっては家族であり目標であり師匠でもあるらしい。ハリルにとっては欲望の塊で故郷を滅ぼし、父親の命を奪った仇でもあるらしい。彼?の力を借りると永遠に戦いの場から離れられない宿命を背負ってしまうらしい。 + ネタバレ その正体は、一人の人間を指す名前ではなく、代々力を受け継ぐ者のこと。前任のアルカデスからその名を引き継いだ者が、次のアルカデスとなり、強大な力を得られる。 その力は、「世界を変えることができる」と言われているが、どのように使うかは継承者の判断に委ねられており、歴代のアルカデスたちも、平和な世界を作ろうと尽力したり、逆に私利私欲のために力を振るったりと、その行動は様々だったらしい。 ただし、強い力を得られる分、その代償も大きく、力を使い果たすと、体が石化してしまう。サビンが「永遠に戦いの宿命から逃れられなくなる」と語っていたのは、恐らくこのことを指していると思われる。 現在のアルカデスはガリュウだが、既にGGとの戦いで力を使い果たして、石化してしまっている。 次代のアルカデスへの引き継ぎは、石となった前任者に触れることで行われる。 また、代々管理人を務める者がいるらしい。 だが、この説明の中にはポケモンのポの字(*6)も出てこず、ガリュウを信じてBURSTハートに入ったはずのゼクロムのことが一切顧みられなかったため、アルカデスの力を得たガリュウが用済みになったゼクロムを(閉じ込めたまま)ポイ捨てしたという疑惑が浮上した。にもかかわらず、リョウガは呑気に「やっぱ親父は最高だぜ!」と絶叫し、読者を呆れさせた。 アルカデスの力とは『17タイプのポケモンの技が使える』という普通のポケモントレーナーなら誰でもできるような力であり、石化することも考えると、とても絶大な力とは思えない。技マシンを揃えた上級トレーナーならば、多彩な技をポケモンたちに覚えさせてカラフルに飾ることが出来る。作中では万能こそ無敵・無限の力を持ち絶望的な強さに、対抗手段は無いという扱いをされていた。 詳細は個別ページを参照のこと GG(グレートガベル) フロード BHS決勝進出者。キリキザンのB戦士。必殺技は「鉄壁斬刻(シールドシュレッド)」「斧頭斬刻(アックスドシュレッド)」。 フードを目深にかぶり、肌をほとんど露出しない格好をしているいかにも怪しい男。 2回戦まで普通の選手と同じ扱いだった(変身後の姿さえ見せていた)が、3回戦からいきなり悪魔呼ばわりされ、本大会のダークホースへのし上がった。 ポケモン界では絶望的な組み合わせ(*7)であるキャロラ(エンブオー)をフルボッコにして準決勝へ進出(キャロラは左肩から腕にわたる大きな傷がある姿に驚いていた。) + ネタバレ GGのボスにしてBHSの主催者。 まだ幼い子供ながらBURSTの才能のあるハリルやキャロラの村を襲い家族の命を奪った張本人。 科学部の力でポケモンのエネルギーを使い、自ら実験体となって肉体強化し、副作用で若返った。 身体能力をより強靭なものにするために、世界中から集まってきた猛者たちの「鍛えられたBハート」を回収する目的で賞金10億を自腹で用意して大会を開き、ポリーヌを金で雇い公平にジャッジさせていた。 その昔、リョウガの父ガリュウと相討ちになるくらい互角に戦ったことがあるらしい。決勝戦では無敵の技を破られ、10億円や部下の七戦騎を2人も失い、集めたBハートも回収される失態を犯してしまう。勝負は引き分けだったが戦いの方は大敗と言ってもいい。 伸びる腕や巨大になる腕といった戦法が某ゴム人間を髣髴させる。 詳細は個別ページを参照のこと ゲルブ BHS1回戦終了時にモニターを眺めていた男。ガリュウとリョウガが親子だということも知っているらしい。以外にも初登場は21話とBHS開始時であり、この時は黒塗りでわからなかった。次に出たのは30話と2ヶ月以上も後のことで存在をすっかり忘れている人も多いはず。まるで隠しキャラのように立ち回る為GGの幹部的ポジションなのにBHSでは存在感が薄かった。 配下数名に10億円を運ばせ、現金を見せることで本物であると確認させることで敗退者たちを納得させた。実はフロードの部下。 三闘将編:あらゆる策と情報網を駆使しており、三闘将を従えていた。 伝説のポケモンである、コバルオン・テラキオン・ビリジオンを捕まえて、人工Bハート化させ、フロードの秘蔵っ子にBURSTさせる策を実行させて、裏切った残りの七戦騎の始末を、三闘将へ命令する。リョウガの動きは全て監視済みで、光の羅針盤が最終起動寸前なのも知っていた。三闘将が倒されても大局に影響が無いような表情を見せ、「計画通り(CV.デント)」らしい。 決戦編:GGが事実上壊滅しても彼だけはフロードを裏切らずに最後まで付き従ったが、逆にフロードに裏切られてしまい、アルカデスの聖域へと続く洞窟内で首を絞められてしまう。彼が死んだことによってGGの組織自体も、存在したかもしれない残党軍も含めて完全に全滅した。 いわゆる変身体を見せずに暗躍していたため、黒幕説などが噂されていたが、B戦士はすぐに力の全容を見せてしまうことが多いのでそんなことはなく、なぜフロードを崇拝するのか?など多くの謎を残してしまった。 ヤザ マドロシティを占領する部隊の司令。目に傷がある大柄の男で金棒を軽々振り回す。さらにほのおタイプのエネルギーで炎属性を付加するなどの切り札もあるが、ポケコロみたいに奪ったポケモンを操るなどの装置を作ったほうが効率がいいのはナイショ。B戦士の前では手も足も出ず、自慢の武器も壊されてしまった。幼い子供を人質をとるなど卑怯な作戦も取る。 三闘将編:一年ぶりに再登場し、隊長に昇格(?)した。伝説のコバルオンを捕獲する任務を成功させるものの、コバルオンの迫力に犠牲が出ると判断したのか、おびき寄せるために捕まえたポケモンたちをあえて逃がす。ぶっちゃけ、七戦騎より優秀かもしれない。 ルーカム 自称GGナンバー1の美の貴公子でズルッグのB戦士。一人称はボク。必殺技は「超ド級メガトン頭突(ヘッドバット)」「 高反発座布団(ゴムゴムクッション)」 最初は西洋風のドレスを着て。女装しており、さらに仮病を装っていた。こいつは蜥蜴星座の如く、生まれたままの姿でBURST(装着)した。今までの人物と違ってネタ度が高く顔面が異常にでかくなり、早くからズルッグ涙目、ズルッグ好きは間違いなく被害者とも言えるほど醜い姿をしている。実力は頭突きで石壁を簡単に壊し、人質をとっての情報&頭脳戦を展開する。ちなみに満を持して24話ぶりに登場した新人物(キャラクター)である。…が、どことなく垂れたアホ毛や、髪型や服装(BURST前)がどこぞの三竜将のような雰囲気を持っている。だからといって飛行タイプの弱点を打ち消すお守りを持っているわけではない。GGに所属していていながら、幹部である七戦騎でも、最強集団()の三闘将でもない、作中ただ一人の普通のGG所属B戦士。作中では幹部ばかり目立っていた所為なのか、GGでの普通人は貴重な存在になっている。 GG七戦騎 ヒルグレイツ GG七戦騎の一人で少佐。ドリュウズのB戦士。必殺技は「ドリッガーキャノン」「ドリッガーインパクト」 リョウガが行き当たりばったりで登ることになった危険な山の頂で待ち伏せしていた。穴を掘り進む、泥を足元に投げて行動の自由を奪い、ドリル状のエネルギーをぶつけるなどしてリョウガやデンチュラを苦しめる。良くも悪くもこの漫画の方向性を決定付けたReBURST最初で最後のベストバウトでもある。 ゼンガイ GG七戦騎の一人。アバゴーラのB戦士。必殺技は「水矢線(ウォーターレーザー)」 不意打ちでレンドを襲い、ボスの命に逆って独断で本物のBハートを奪いにたった一人でやってきた。ハリルとキャロラとは大きな差があるらしい。こちらも不意打ちでリョウガに襲われ、甲羅が砕けるものの「からをやぶる」のように素早くも強くもならなかった。鋼鉄をもぶった切るらしいレーザーも片手ではじかれ降参すると命乞いしてBHSという大会を伝えた後は、子供を人質にしようとしたところを「これが私の全力ゼンガイ!」といわんばかりにリョウガの必殺光線で吹っ飛ばされてしまった。なぜ、こんなのが七戦騎まで昇りつめられたのだろうか?幹部としての強さはおろか、威厳も誇りも部下もまったく無い。 でも、後に登場した七戦騎を見ると彼でも幹部になれそうな気がする… キギャン GG七戦騎の一人。クリムガンのB戦士。 某宇宙刑事のような名前で、クリムガンに蒸着もといBURSTする。扱いの悪い現状に不満をぶつける、血の気の多い男。トガもだが、ポケモンであることを忘れるほど口が悪い。どうやら大きな仕事をしたいらしく、GG最強であることに誇りを持っている。三人でGG本部に謀叛を起こし、組織の乗っ取りを図ろうとする。 最終的に三人のBハートは人工性だったらしく、GGの一員だったルーカムのズルッグと共にポケモン達は無事解放された。 ルコフ GG七戦騎の一人。バルジーナのB戦士。 メガネをかけた男? で、見た目はBURSTするよりも『お前ってトランプ武器にして戦いそうだよな』という雰囲気と容姿を持ち、コイツもGG最強と自ら豪語する。 男?なのにメスしかいないバルジーナにBURSTするのでポケモンにある性別の設定を完全に忘れている。変身後は性不全? あるいは(こちらの方が有り得そうだが)使用者の性別はBハートの中身のポケモンの性別と違っていたところで何ら問題無いのかもしれない。 バルジーナはミルトの手持ち(らしい)なので、バルジーナのB戦士は登場しないだろうというファンの予測と願いを、見事に裏切った。未だに、生身のバルジーナは登場していない。描写が少なすぎるので、性別(*8)すらわからなかった。 トガ GG七戦騎の一人。シビルドンのB戦士。 プラズマ団七賢人のような帽子をかぶり立派なヒゲを持つが、頭には毛がないので知的な第一印象を持った人も多い。だが、いきなり「ブッ殺す」などとポケモンであることを忘れた過激な発言をしたため、知的なイメージは一瞬で崩壊した。七戦騎でも最年長っぽい雰囲気がある。 GG三闘将 アム 見た目は幼くやんちゃで野生児だが、GG七戦騎を超える、三闘将の一人。コバルオンのB戦士。必殺技は『鋼角粉砕(ホーンディストラクション)』『豪鉄剛殻(メタルアーマー)』。 無邪気な子供だが、リョウガの抹殺を命じられたり、彼と遭遇した際には、残虐そうな笑顔をみせた。キャロラの二の舞にならないことを祈るばかりである。 ウハハと笑うのが特徴で物を指先で回す癖がある。ロビーの敏感な部分にフェロモンショット水鉄砲をかけて遊んでいた。彼の存在によってフロードのロ○コン・ショ○コン疑惑が、一層強まった。本気で戦えばGGの基地を壊すほどのパワーを秘めているらしい。まるでア○レちゃんのようなフェイントと頭突きを披露する。 伝説のポケモンを使っているのに力に酔いしれるような言動や、コバルオンのBハートを玩具のように扱っていることから、リョウガ同様非難の声が多いが、悪役だから嫌な性格をしているのはある意味当然だという意見もある。 リョウガとの戦いでは終始有利に戦うが、メタル化の弱点を突く作戦にハマり、さらに自分でその弱点を知っておきながら水に飛び込んで沈みそうになるなど、頭はあんまり良くない様子。戦う理由は、「リョウガみたいなエラソーな奴をぶっとばすのが好きだから」らしい。 ガンク 無口な大男で、水をかけられても反応せずに読書に勤しんでいる、三闘将の一人。テラキオンのB戦士。必殺技は『岩石撒散(ロッキースカッター)』。あと、何か巨大な掌の形をしたオーラを飛ばして攻撃する。 三人は久しぶりに庭に出られたらしい。かませ犬七戦騎を、たった一撃で全滅させた。必殺技以外にしゃべることが無いほど無口だったが、ピンチになって初めて口を開いた。その後は見せ場も無くハリル一人に敗北する。 ロビーの項目で述べるが、彼のようにボス直々に育てられた無口で巨大組織の幹部が、裏切り者を瞬殺した。 後にロリっ娘の優しさに心を打たれ、ハリル&キャロラのように二人で組織を裏切るエピソードがある。 ロビー お色気シーンで登場し、ラグのような露出の多い踊り子のような格好をしている女性だが、三闘将の一人。ビリジオンのB戦士。必殺技は『蔦蔓急伸(アイビースプリング)』。 BURSTした姿の肌の露出部分が、某ピュアな倶楽部で働くセクシー教師のようにも見える。まるでアピールするかのように変身→心を重ね合わせて融合(ドッキング)するアニメに登場する制服や、変身衣装の如く尻を強調していた。 こちらにも、三竜将という将軍の一人に彼女のような髪型+長髪に胸元を強調した紅一点がいる。 七戦騎を相手に暴れようとしたアムを、植物の蔓のようなもので縛って止めたが、ビリジオンは『つるのムチ』も『パワーウィップ』も覚えられないため、クーガ村でのミルトのセリフと矛盾する。 ガンクと三闘将のコンビプレーでハリルとキャロラを串刺しにした。 ハリルとの因縁 ハリルとは七戦騎へ入る試験を争った仲。ハリルよりも成績は下で一次で落ちてしまうが、迷いが無い残酷性を買われてフロード自ら育ててもらった過去を持つ。アム、ガンクとロビーの三人は裏の合格者、三闘将に選ばれる。 戦いの最中に、ハリルの攻撃からガンクを助けるも、「戦力を失わないための判断」だと言うツンデレ。しかしその後はデレることもなく、ガンクともども、ハリルに敗北した。 コメント この時点ではまだ発売されていない35話のネタバレもありますが、ネタ多めで作成しました。 フロード・ゼンガイの白い悪魔関連は気にいらなければ、追記・加筆・削除・訂正しても構いません。 -- 記事作成者 (2011-11-15 10 34 43) 「これはひどい」としか言えないのは私だけでしょうか・・・? -- 名無しさん (2011-11-17 14 21 18) この漫画でひどくない要素なんて、女キャラの容姿くらいしか無いわけですがw -- 名無しさん (2011-11-17 19 26 15) 理想のりの字も出てこないゼクロム -- 名無しさん (2011-12-29 01 54 37) とりあえず、ページ全体をジャンプできるように改装しておきました。 プラス、カルタの項目を追加しました -- 名無しさん (2012-02-24 21 37 24) 女キャラ目当てだったら他の漫画読んだほうがいいだろぉ・・・ -- 名無しさん (2012-03-25 16 06 22) アルカデスの力を一度でも借りたら、永遠に戦いから逃れられなくなるってガリュウの仲間が言ってましたけど、アルカデスって結局、普通の人間なんでしょうか。 もはや、最強のBURST戦士どころじゃない、何かとしか思えないんですが。 -- 名無しさん (2012-05-15 21 58 47) キリキザンには襷メタバもあるぜ!エンブオー相手だってギロチンに祈るだけじゃ終わらねぇ! -- (2012-06-06 23 32 37) こんな漫画と比べるなと自分に言い聞かせてきたけどこれだけは言いたいです。 某仮面ライダーにヤッピーと同じく裏切りと窃盗をしていた男がいた。 「彼」はその人間のクズと言える様な悪事を重ねた結果、孤立無援の危機に陥ってしまう。 そこを「主人公」に助けられ、無理矢理と言えるような形だけど主人公の仲間になる。 仲間になった「彼」はその後、戦いに参加できないながらも情報を集めて「主人公」をサポートする。 その過程において、どんなにひどい目に遭いながらも自分を助けてくれた「主人公」への恩は決して忘れなかった。 リョウガと「主人公」、ヤッピーと「彼」、前者に何がなくて後者に何があるのか、わかってくれると幸いです。 長文失礼しました。 -- 名無しさん (2012-06-14 22 02 56) 単純に強くなって支配者になりたいフと最愛のパートナー達と暮らす事を望む仮面の男……。どっちも子供を誘拐したり部下ですら捨て駒にする悪役だが、そこにポケモンが関わるかどうかで評価が違うんだよな……。 -- 名無しさん (2013-10-02 02 29 51) スーハーからきますたwwwww -- 名無しさん (2014-03-07 10 40 20) 第一話巻頭カラーか何かに描かれてたっていうキャラは最終話までに全部登場したの? -- 名無しさん (2019-06-26 14 10 27) 名前 コメント
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トップページ > 登場人物一覧 > 登場人物-ア行 登場人物-ア行 ※ネタばれ注意 登場人物-ア行アエラ姫 アスティン アヌア侯爵 イヴン ウォル オーロン アエラ姫 ドゥルーワ王の妹、バルロの母、ウォルの叔母、前サヴォア公爵の妻 黒い髪 アスティン ティレドン騎士団副団長 温和で控えめ 色白、淡い栗色の髪 アヌア侯爵 国王派、近衛兵団司令官 イヴン タウの自由民、ウォルの幼なじみ 青い瞳 父:ゲオルグ(ジルが父の可能性も)、母:ビアンカ 年齢:23才(1巻) ウォル 正式名:ウォル・グリーク・ロウ・デルフィン 年齢:24才(1巻) デルフィニアの国王 黒い瞳、黒い髪 スーシャのフェルナン伯爵の息子として育てられる 父:ドゥルーワ王、母:ポーラ オーロン パラストの国王
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ら り る れ ろ 登場人物ら ライガー教授 『愚か者の船』(旧連邦時代), 『マインド・バスター』(旧連邦時代) ライトニング・ダンディ 『ライザ(オリジナル版)』(その他) ラウ博士 『エピタフ』(帝国時代) 皇帝のふりをした銀河コンピューターの命令でサイバー船の開発をしている。 ラウル・ユージン・バーダル 『ソード・オブ・ネメシス』(新連邦時代) ゴダン・コーポレイトの研究員。ファン・エステベス博士とともに「生きている岩」の研究中失踪した。 『オメガ』(新連邦時代) 連邦の開発局でゲートの実用化の研究をしている。 ラウル・ロカ 『インフィニット計画』(西暦の時代) アフリカ連合のスキャナー。ロックを研究目的で誘拐しようとした。アラン・デュバイエ大尉に倒された。 ラウ(魔法士) 『天空の魔法士』(帝国時代) ヨルドウの魔法士。サーブラウの命令をうけて、ターニャを抹殺しようとする。メルダーク大公家に忠誠を誓っている。 ラグ・ヤハト 『星と少年』(旧連邦時代), 『スター・ゲイザー』(旧連邦時代), 『マインド・バスター』(旧連邦時代), 『虚空の戦場』(旧連邦時代) ラコーニ 『カデット』(新連邦時代) 海賊「ウォーロック」の副長 『星辰の門』(新連邦時代) 海賊ウォーロックの副長 ラナ 『失われた翼』(帝国時代) ノーマン・フリーマン教授の娘 ラヒブ・イセキ 『聖者の涙』(新連邦時代) ラホール 『エピタフ』(帝国時代) 帝国軍人。中佐。ラミール・レンツの乗艦の副長。 ラミール・レンツ(ラミー) 『エピタフ』(帝国時代) 士官学校でのブリアンのルームメイト。ノーム出身、代々軍人の家系。情報を制するものが全てを制する、と考えており、情報処理のエキスパートでもある。 ラン / ラン・スヴェンセン / ロドス・モルク・ラン 『新世界戦隊』(旧連邦時代), 『光の剣』(旧連邦時代), 『アウター・プラネット』(旧連邦時代) 『ミラーリング』(旧連邦時代) エレナ事件の後遺症で、「ぐず」で「のろま」になっていたが、エレナを追い、コンピューターを相手にするうちに、記憶を取り戻し成長する。 登場人物り リート・フリーマン 賢者リューブの息子、電子使い。 『魔術師の鏡』(帝国時代) 電子使いの能力を利用して銀行強盗を働いている。帝国に仲間を殺されたと誤解し、ネオ・ラフノールに協力する。 『ソング・オブ・アース』(帝国時代) スタルカで電気関連の会社を経営している。フラク・フロニのヨットのコンピューターを入手しロックに情報を提供した。 リアンナ・ミゴール 『コズミック・ゲーム』(旧連邦時代) 『炎の虎』(旧連邦時代) 回想のみ。 リィ・クレア 『この宇宙に愛を』(その他) 銀河警察の腕利き。人工衛星に住んでいる。負の世界を破壊する力を持つ。 リオラ / 赤い太陽のサーペント 『赤いサーペント』(帝国時代) 書を守る者のクローンの一人。教育プログラムが不完全だったため、使命についての記憶が無い。 リカルド 『バーミリオン・デザート』(帝国時代) ロックを狙っている賞金稼ぎの二人組。巻き毛の方。 リコ・ベネット 『ブレイン・シュリンカー』(ハントシリーズ) ナターシャフォン・ノイマンの偽名で、ハントにフォン・ノイマン博士の調査を依頼した。 リサ・メノン 『聖者の涙』(新連邦時代) リデル・ウォン 『クアドラ』(西暦の時代) 「寺」の住人だがスーミン以外には心を開かず彼女をとても慕っている少女。HK市生まれ。動物を使う能力がある。「寺」の情報を人民軍に教えた。 リューブ 『ムーン・ハンター』(帝国時代) リュウ・ハント 『ブレイン・シュリンカー』(ハントシリーズ) 探偵。フォン・ノイマン博士の捜索依頼を受ける。「同化」により自らの人格を持ったまま不死を得た。 『不死者たち』(ハントシリーズ) フォン・ノイマンを捕らえられなければ、惑星の住人全てを殺さなければならない。と脅されて、ノイマン捜索に協力させられる。 『猫の散歩引き受けます』(ハントシリーズ) 不死を得てから既に120年以上経っている。「シティ」の権力争いに巻き込まれる。 『ひとりぼっちのプリンセス』(ハントシリーズ) 不死を得てから既に200年以上経っている。不死の秘密をアリスたちに狙われる。 『荒野の騎士』(ハントシリーズ) 不死を得てから既に200年以上経っている。 リュウ・ヤマキ 『魔女の世紀』(旧連邦時代), 『女神と伝説』(旧連邦時代), 『黄昏の戦士』(旧連邦時代), 『エスパーなんてこわくない』(旧連邦時代), 『がんばれ!!キャリアン』(旧連邦時代(OVA)), 『ロード・レオン』(旧連邦時代) リュカーン/黄金の牙 『黄金の牙』(帝国時代) 書を守る者のクローンの一人。帝国に反逆する武装勢力のリーダー。ファーゴへの突撃を試みてEバスターに倒される。 『赤いサーペント』(帝国時代) 書を守る者のクローンの一人。回想シーンに登場。 リリス 『歌姫』(帝国時代) リン 『猫の散歩引き受けます』(ハントシリーズ) クシノ議長の孫娘。狂言誘拐を試みた。 登場人物る ルイーズ・バリラ 『聖者の涙』(新連邦時代) ルウ 『魔女の世紀』(旧連邦時代), 『エスパーなんてこわくない』(旧連邦時代) ルシファー 『デスペラード』(新連邦時代) デザートラッツの隊長。 ルパート 『書を守る者』(帝国時代) ロックのクローン。帝国軍将軍。バーノール公と融合することで寿命を伸ばしている。 ルムンバ 『冬の虹』(西暦の時代) ビデオクルーとし軌道エレベーターのアンカーに潜入したアフリカ連合のスパイ。ロックらに捕まった時に毒を飲んで死亡。 ルル 『神童』(新連邦時代) 「ローグ」の作ったプログラム「マリー・L」で大きなコンサートホールで歌うという夢を叶える。オリガ・ペテルセンを目標としている。 登場人物れ レーナ 『魔術師の鏡』(帝国時代) ランとニアの子孫を自称するネオ・ラフノールの司祭。リートを騙して銀河コンピューター破壊の企みに利用しようとした。 レイコ・ミルコヴィッツ 『カデット』(新連邦時代) JF276の元船員レイラ・トラヴァース少尉と詐称し、ミラを騙して利用した 『星辰の門』(新連邦時代) 元連邦軍大尉。現在は逮捕されている。 レイザーク 『コズミック・ゲーム』(旧連邦時代) レオノーラ 『凍てついた星座』(新連邦時代) レオパード 『ライザ(オリジナル版)』(その他) レクレエム・ハンザ 『ニンバスと負の世界』(その他) 超心理学者の博士。惑星リヒトの生物の研究中、プシ陰線を発見したが、実験中の事故で死亡した。 レディ・カーン 『魔女の世紀』(旧連邦時代) レティシア 『流浪』(帝国時代) 『メヌエット』(帝国時代) マイノック大公妃。 レト 『ロンウォールの嵐』(太陽系連合時代) ロックの友人。警察に追われロックの家に逃げてきたが、ゲリラだったためロックの目の前で射殺された。 レマ 『スター・ゲイザー』(旧連邦時代), 『愚か者の船』(旧連邦時代), 『マインド・バスター』(旧連邦時代), 『虚空の戦場』(旧連邦時代) レムス 『サイバー・ジェノサイド』(太陽系連合時代) 登場人物ろ ローグ・ジェファーソン 『神童』(新連邦時代) 「ローグ」は異名。元相棒のマディに殺される。データキィをオトに託す。 ロード・レオン / ライオット・アレクセイ 『ロード・レオン』(旧連邦時代), 『アウター・プラネット』(旧連邦時代) ロウェル・パミル(ロウイ) 『失われた翼』(帝国時代) ミオナのおさななじみ。帝国軍に徴用された。少尉。浄化の影響で脳をやられ浮浪者と化していた。 ロザンナ 『虚空の戦場』(旧連邦時代), 『流浪』(帝国時代) ロック 不老不死と言われる伝説のエスパー。エピソードごとの活躍などは、登場人物/ロック のページを参照 ロックの家族 『永遠の旅人』(帝国時代) 老夫婦。人里離れたところにロックと三人で暮らしていたが、エスパーを探していたモノダ卿の攻撃を受け死亡した。 ロックのクローン 詳細はリンク先を参照 テネロのクローンアデル ソイ テオ・ファビ ナナ ロザンナ 書を守るもののクローンマスターバルカン ダークライオン リュカーン/黄金の牙 リオラ/赤い太陽のサーペント クーガー/戦士クーガー キャンサー/守護者キャンサー 名無しのクローン - 寿命の付きたクーガーを延命するためクーガーと融合した その他セテ(偽) - オベルが作ったクローン。ロックに倒された バーノール公 ルパート ロックの偽者 『永遠の旅人』(帝国時代) ロックの偽者(男) - 黒い髪で太い眉の青年。自ら「超人ロック」と名乗り、内乱に乗じて儲けようとした。 ロックの偽者(女) - 自らはライザと名乗っていた帝国の女性エスパー。オルソポスの内乱を収めるために派遣されていた。 ロドルフ 『カルダームI世』(帝国時代) 帝国宇宙軍幼年学校を主席で合格 『エピタフ』(帝国時代) カルダームI世の息子。優秀だが性癖に問題がある。行いを改めないと廃嫡をほのめかされる。 ロドルフ・オーリック 『流浪』(帝国時代) ロバート・ルーファス 『久遠の瞳』(新連邦時代) 治療士、超能力で遺伝子治療を行なっていた。約30年前、アーク・マイダスを治療したが失敗した。 ロン・ペリエ 『シャトレーズ』(帝国時代) ギャングのボス。ブタ野郎。
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登場人物 や行 柳生 充子 【鋼鉄神ジーグ】 ユウナ・ロマ・セイラン 【機動戦士ガンダムSEED DESTINY】 ユキコ・スティーブンス 【ガン×ソード】 弓 弦之助 【マジンガーZ】 弓 さやか 【マジンガーZ】
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ネタばれの危険ありますので、各自リンク先へ ※管理人の解釈で簡略化されておりますので、詳細は作者様のページにて確認お願いします。 「藍敦」様「暇人、魔王の姿で異世界へ ~時々チートなぶらり旅~」 目次 登場人物簡易登場人物まとめ(全話対象) 地名エンドレシア大陸 セミフィナル大陸 サーディス大陸 セカンダリア大陸 登場人物 ▼参考 本家作者様のリンク先 ここまでの登場人物(~50話) 六章で登場した主な人物(50~70話) 八章~十章の主な登場人物 簡易登場人物まとめ(全話対象) 名前 詳細 カイヴォン 主人公。まおうさま、ぼんぼん リュエ 白髪エルフ。主人公のセカンド レイス 巨乳の魔族。主人公のサード オインク ぶたちゃん(´・ω・`)(ギルド総帥) ダリア 久司。主人公の小学校からの親友とも呼べる存在。金髪ボブのエルフ少女。 シュン 一樹。背が低く、童顔、女顔。剣士。 エル チームメンバー。絵描き。 ぐーにゃ 元チームマスター。ジョブ鍛冶職人 クロムウェル エルフ。森に残った『リヒト』一族の生き残り。元ギルド総長。エンドレシアのマインズバレーギルド長 ブック・ウェルド セミフィナルの領主の一人。レイスを慕っていた。大陸掌握の際の参謀だった(娘:アイド) ゴルド セミフィナルのギルド副長。 アリシア きつねさん(封印者の一人コウレンの孫娘、アカツキの娘) アマミ 自由騎士団。エルフ、隠れ里出身。実はレイラの姉妹 リシャル セミフィナルの大陸最強冒険者とよばれる槍騎士 アルバ セミフィナルの冒険者ギルド所属、白銀持ちで中央議会の冒険者代表議員。オインク信奉者で主人公につっかかってくる ドーソン セミフィナルの首都サイエスで暮らす冒険者、魔術師。 ゴトー アルヴィースにいたヒューマンの冒険者 リニア アーカムの息子 ジニア アーカムの娘 ヴィオ 四つ耳少女。 レイラ エルフ、サーディスのサーズガルドの王家の血を引く女性 はむちゃん(仮) ハムネズミ族と思われる少女 レン エンドレシアに召喚された『解放者』。アリナ(勝気娘)、レイナ(オロオロ)、シルル(眠そう、魔術研究者)という三人の仲間がいる。 ナオ セカンダリアの王都ガルデウスで召喚された『解放者』。火山で主人公とパーティを組み、修行。 スティリア ナオの仲間。女騎士。 マッケンジー マッケン爺。ハーフエルフで魔法に強いエロ爺。 ミサト 男性魅了もち。ヘイゼル、ガルムとともに旅する解放者 チセ 単独で活動する解放者 イグゾウ・ヨシダ セミフィナルに召喚された農家のおじさん。アギダルを発展させた人。 イル イグゾウの孫。オインクと同じく三大議長の一人。 レイニー・リネアリス 錬金術の神様のようなもの アーカム アルヴィース元領主。魔族至上主義。 ヒモロギ ミササギで仕える ファルニル セリュー領の皇女 フェンネル エルフ、リュエの弟子 上へ 地名 エンドレシア大陸 ソルトディッシュ マインズバレー セミフィナル大陸 エンディア最北端の港町 ウィングレストプロミスメイデンがある街 アギダル『解放者イグゾウ・ヨシダ』最後の地、田園都市 アルヴィース魔族至上主義の町 サイエス首都 サーディス大陸 サーズガルド大陸の半分を占める国ディスラート海運都市。初めに着いた都市 マギアス魔道都市。主人公が運び込まれた。 デミ・ドラシル宿場町。隠れ里につながる アンダーブライト大きい宿場町 ブライトネスアーチ首都 セリュー共和国エルフ以外の国シンデリア魔女のつまみ食いがある場所 ミササギ日本っぽい ノクスヘイムダークエルフが起こした国。港町、観光産業もさかん。 エルダインヴィオの故郷。力こそがすべて サーズガルド セリュー領 セカンダリア大陸 メイルラント帝国ガルデウスと敵対スフィアガーデン芸術都市 ガルデウスナオが召喚された国。神話と発展の国 上へ
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登場人物 登場人物 登場人物 セインツ(Saints)ボスサント・イレソ警察の資料 ケビンサント・イレソ警察の資料 ニーナサント・イレソ警察の資料 イーライサント・イレソ警察の資料 スニッカードゥードゥル マーシャル防衛産業(Marshall Defense Industries)アティカス・マーシャル グウェン マイラ・スター ロス・パンテロス(Los Panteros)セルジオ・ヴェレス アイドルズ(The Idols)ザ・コレクティブ その他キャラクタージム・ロブ ナワリ アントニオ・エスピナ セインツ(Saints) 今作ではセインツが結成される前から始まり、セインツを結成後、サントイレソで犯罪帝国を築き上げるまでのストーリーが描かれる。 主要メンバーとなるボス、ニーナ、ケヴィン、イーライは同じアパートに住むルームメイト。それぞれがそれぞれのライフスタイルを持ち、バックボーンや問題を抱えている。 ボス ✔歩く殺人パーティー、過剰なまでの自信、「撃ってから質問する」タイプ。ボスは命令に従わない。 役割:用心棒 目標:誰の指図も受けずに生きること 今作の主人公。従来シリーズ同様に、キャラクタークリエイトを可能としており、男女の性別は勿論のこと、肌の色、声、体格などを調節可能。 デフォルト状態では黒人の女性として描写されている。字幕表記は「お前」「ボス」。(*1) ゲームの仕様上、当然愛車はプレイヤー自身が選べるが、冒頭で半ば強制的に運転させられる車がRidgelordである点から、愛車はRidgelordと見て間違いないだろう。 性格は自信過剰で命令に従うのが苦手。何かをさせるには「するな」というのが手っ取り早い。 暴力的で生意気で無責任で頑固で反抗的……とマイナスイメージが付き纏う。しかし、仲間に対する愛情はどこまでも深い。ソシオパスだが。 他のキャラクター同様にバックボーンを持っているものの、基本的にはプレイヤーが好きなようにキャラクターのバックボーンを埋められるようにする為に必要最低限に留まっている。 最低限設定されているバックボーンは、最近大学を卒業し、学生ローンで多額の借金を抱えている事。サントイレソにやってきた理由は明かされていない。 ルームメイトとなる、ニーナ、ケヴィン、イーライと出会い、地元の裏社会で仕事を始め、家賃を賄えるだけのお金を稼いだ事で味を占めるが、その日暮らしとも言える、ゆとりのない生活をしている。 マーシャル防衛産業には警備員として就職。決して刺激的な仕事ではないが、給料は悪くなく、ボスが得意とする殺人、騒乱、器物損壊を行うことが出来るのは悪くなかったらしい。 ミスター・ナワリの確保、ロスパンテロスが盗み出した新技術コーデックスの奪還を成功させた事で、マーシャルのトップ、アティカスに気に入られ、コーデックス発表パーティの警備責任者を任される。 しかし、パーティーはロスパンテロスとアイドルズから襲撃され、コーデックスはアイドルズに強奪された事で、その責任を終われ、アティカス直々にクビを言い渡されてしまう。 当然、ボスはボスなりにコーデックスを守り抜こうとした結果がこの始末であったことから、そのショックは大きく、ケビンとイーライからアイドルズのパーティーに誘われるも、それを断り、ベッドに寝込んでしまう。 パーティーには行かず、ロスパンテロスの連絡を無視するニーナと共にテレビを観ながら悲観にくれていた所に、ロスパンテロスがアイドルズのパーティーを襲撃する計画であることを知り、ニーナと共にパーティー会場へと急ぎ、ルームメイト達を救出。 しかし、その結果待っていたのはそれぞれの組織との対立。命さえも狙われてしまうリスクを背負うことになってしまう。 だが、ここで「自分で出来ることを、何故他人の下でやらなければならないのか」という疑問を抱くようになり、ボスはルームメイトと共に”犯罪帝国”を築く事を決める。 サント・イレソ警察の資料 遭遇時に社会病質的行動(ソシオパス的行動)を取っていたと報告されている。逮捕する事が出来なかった。 自動小銃や重火器の扱いに長けており、軍隊の訓練を受けていると思われる。 事実上のセインツのリーダーとして、仲間を率いている疑いがある。 ケビン ✔盛り上げ役 ✔筋トレを欠かさない ✔テレビのシェフになるのが夢 役割:人脈を持つ男 目標:友達とクルーを大切にする 愛称”ケブ(Kev)”。アナウンストレーラーにて、猫耳付きかつ、某ハッキング系犯罪箱庭ゲームに出てくるキャラクターのようなヘルメットを被っていた上裸の男性が彼。アジア系。 服を着るのを好まず、常に上裸。大きくタトゥーを入れている。音楽とスリル、そして料理が好き。字幕表記は「ケビン」。愛車はOlive。 イケイケなパーティー好きのアイドルズの一員であり、サントイレソのトップDJとしても名前が通っている。DJとして駆け出した時にアイドルズに加わった。 人を喜ばせる才能を持ち、友人に対しては極めて忠実。彼らの為なら身を挺する事も厭わない。見た目通り騒々しく、メンバーの中でも特に精神面でやや幼い部分もあり、生意気な一面もある。 孤児院で育った事で実の両親を知らず、里親の家を転々とした幼少期を過ごした。 養子として気に入られようとするのに必死で、人に喜ばれる事、他人をいかに幸せにするかが自分の価値だと考えるようになる。 アイドルズのイデオロギーに魅力を感じ、彼らが人々の為に物事を良くしたいと思っていると信じて、忠誠を誓っている。 しかしながら、アイドルズのメンバーの多くがコミューンで暮らす一方、ザ・コレクティブは豪華なヨットに住んでいる事に若干の違和感を覚えている。 パンセクシャル(*2)でポリアモリー(*3)。性別、人種等別け隔てなく、彼は人の「心」に惹かれるらしい。 変に顔が広いらしく、色々な所に知り合いが居て、その多くから変なあだ名で呼ばれている。FOMO(*4)に悩まされているらしい。 サント・イレソ警察の資料 群庁舎の損壊、公序良俗違反等、複数の犯罪で指名手配。 声が大きく、威勢も良い。左腕にはタトゥーがあり、上半身裸になると直ぐに識別出来る。 アイドルスの一員と思われるが、しっかりと確認はされていない。組織内での地位は不明だが、複数のアイドルスの集会で目撃されている。 ニーナ ✔エキスパートの逃がし屋 ✔自らの手を汚すことを恐れない。彼女の目には強い意志が宿っている 役割:ドライバー 目標:夢を叶えるために必要な金と地位を勝ち取ること キンジーとも似た雰囲気を持つメガネをかけた南米系女性。地元のメキシコ系移民の自動車修理工の親の元で育った為、機械工かつドライバー役でもある。字幕表記は「ニーナ」。 愛車はHollywoodおよびCompton。 アーティステックな一面を持ち合わせて居て、大学では人類学と美術史の学位を取得。 美術館の職員に片っ端から応募したものの、有給のインターンシップは縁故採用で埋まっており、就職先が見つけられなかった。無くなくサントイレソ美術館で無給のインターンシップを受けることになったものの、1ヶ月で辞めたらしい。 手に職付ける為、生活費を稼ぐ為に整備士の仕事に就いた事でロスパンテロスと知り合う。 ドライビングスキルは非常に卓越しており、逃し屋として業界随一の腕利き。 その為、ロス・パンテロスとの付き合いも長く、ギャング生活を断ち切りたいと思う反面、仲間の為にはこの生活もやむを得ないと達観している節がある。自分の手を汚す事に関しては天性の才能を持っている。 母親を15歳の時に癌で亡くしており、父親に育てられた。 愛車はレモンイエロー/ホワイトのHollywoodでこれは一からレストアしたものらしい。 サント・イレソ警察の資料 複数の武装強盗事件でドライバーとして目撃されている。盗まれた骨董品関連の事件でも指名手配済み。 家族皆、ロス・パンテロスのメンバーとしても知られており、幼い頃からギャングの活動に参加していた模様。 複数の車両窃盗事件でも指名手配中。プロの運転技術があるようだが、未確認。 イーライ ✔セインツ、影のフィクサー 役割:計画者 目標:帝国を築き上げること 蝶ネクタイを付け、フォーマルな格好をしている黒人の男性。セインツの頭脳役で企画屋。ナイジェリア系。字幕表記は「イーライ」。愛車はRide。 ビジネスの学位とマーケティングの副専攻を取得しているインテリ。父親は経済学者、母親は生化学者でアメリカ移民。彼はアメリカ人一世。(*5) その為、労働倫理と高い志を持って育った。 他人の道を歩むのではなく、自分の道を歩むことを望んでおり、それが彼自身が自分でビジネスを立ち上げて、帝国を築き上げたいという野心を抱かせる要因となった。 サントイレソには大学時代に働いて貯めたお金(と血漿の販売で稼いだお金)をすべて使って移住してきた。 その理由は「大きな都市環境」と「低い土地の資産価値」という彼の望む条件を満たしていたから。イーライはこの街の不動産で大儲け出来ると考えており、現在全財産(とローン)をちょっとした不動産投資に注ぎ込んでいる……が、今のところ期待したようなリターンは得られていないらしい。 ルームメイト達とビジネスを立ち上げる事を夢見ていたらしいが、そのビジネスがまさか犯罪ビジネスだとは思ってもみなかったようだが、原理は同じだと受け入れている。 自分が学んできたビジネスの学位とマーケティングを生かして、セインツの犯罪ビジネスをより大きなものにしようと目論んでいる。 仲間思いだが、同時に仲間ではない者に対してはドライな一面もある。行動力と決断力があり、計算高く立ち回るのも得意。嘘を付くのも上手い。その過程で誰かが傷ついても気にしない。 本編よりも少し前、装甲車による強盗事件に巻き込まれ、その際に現場から逃走している。後述のサントイレソ警察の資料に書かれているのもおそらくそれ。 セインツ創設メンバーとなる4人の中で唯一、特定の組織に所属していないキャラクターである。 LARP(*6)に精通しており、セインツの面々を招待。クラーケン城はLARPの拠点である。 サント・イレソ警察の資料 武装強盗事件の犯人。容疑者は警官が圧倒されている間に逃亡。逮捕令状が発行された。 計算高く、言葉も上手い。逮捕時には仲間に助けられるまでの間、無実であるかのように装った。 所属不明。複数の低レベルのブルーカラー犯罪の疑いあり。現住所不明。 スニッカードゥードゥル ✔ニャー ✔セインツのマスコット 役割:ネコ 目標:人間をだましてエサとすみかを得る(目標達成済み) セインツのマスコットにして、猫。声優も勿論猫。メス猫らしい。セインツ初の「猫のセインツ」である。 サントイレソの貧しい地域にあるトレーラーの下で生まれた。 母猫は飼い猫ではなかったものの、スニッカードゥードルとその兄弟猫達は人間から食べ物を貰って育ってきたようす。 トレーラーの所有者が引っ越した事で完全に捨て猫となってしまったスニッカードゥードルはサントイレソの路上でネズミや鳥を狩りながら、人間から食べ物をもらって育ったものの、市街地の外の砂漠地帯ではコヨーテの危険がある為、市街地の外へは踏み出さず、彼女は野良猫コロニーのリーダーを次々と倒し、市街地を手中に収めた。 今ではサントイレソに住み着く猫達はスニッカードゥードルに立ち向かうことが出来ない。ボス猫としての地位を得た後、野良猫として生き抜くのを辞めて人間のペットとして贅沢に飼われる選択をする。 彼女に餌を与える人間を総合的に評価し、最も信頼できる餌の提供者としてケヴィンに決めた。 事実、2週間目には建物の外で悲しげに鳴かずとも、ケヴィンは「いつも会う野良猫の為に」餌を用意していた。 ニーナが彼女を室内で飼うようにルームメイトであるボス、ケヴィン、イーライを説得し始めた時、彼女は事の成り行きを見守り、彼らに飼われる道を選ぶ。 それは彼女なりに彼らを信頼している証拠でもある。これからまた新しい人間を探すのは手間だし、ケヴィンのように彼女の為に鶏レバーを調理してくれる人間はそうは居ないから。 勿論、彼女なりに誠意を4人に見せており、時々狩りを楽しんでネズミや鳥を狩ってはその食べ残しを彼らのもとに運んで感謝の気持ちを表している。 最初は名前のない野良猫だったが、アパートで最初の夜を過ごした時、ケヴィンがスニッカードゥードルのクッキーを焼いていたことで、彼女は自らの名前をこれ以上悪いものにされぬよう、この名前を受け入れて「ニャー」と鳴いて返事したことでこの名前になったらしい。 マーシャル防衛産業(Marshall Defense Industries) 再開発進み、高層ビル立ち並ぶレイクショアの中でも一際目立つ「マーシャルタワー」に本部を置く民間軍事産業企業、マーシャル。 最新鋭の武器の開発を行うその傍ら、暗殺者集団の養成を行っており、傭兵家業を営む。 『The Third』に登場した対ギャング制圧組織、STAGイニシアチブや『2』のULTOR社を彷彿とさせる。というよりも、設定そのものはそれらを盛り込んだものとなっている。 地元警察機関はもとより、地元に根づいたあらゆる産業に顔が利く点はまさしく「2」のULTOR社そのもの。一方で、研究開発部が生み出すという技術的進歩によるあらゆる最新鋭兵器は『The Third』のSTAGの要素と言って過言ではない。 + 公式サイト紹介文 先進兵器、モラルのなさ、向こう見ずな気質で知られる民間軍事企業。 世界で最も利益を挙げ、最も危険な企業のひとつに数えられる。世界中で、冷戦時代の軍産共同体を支持する政府と契約を結んでいる。 傭兵部隊は、“戦争犯罪”と言っても当たらずといえども遠からずの秘密工作や汚れ仕事をおこなう。役員室にいる弁護士軍団は、戦場の兵士に負けず劣らず容赦無い。 そして、研究開発部が次々に生み出す技術的進歩で、あらゆる紛争を迷いなく有利に進める。 1980年代、サント・イレソの大手防衛関連企業数社を買収した機会に、本社を同都市に移す。海外との取り引きが大半を占めるが、地元のクライアントも少なくない。 銀行、カジノ、博物館、ショッピングセンター、さらには市役所や郡政府に民間警備関連サービスを提供している。 これは単に収入源のみならず、優れたマーケティングといえる。なぜなら、サント・イレソの治安は褒められるものではない。 マーシャルが地元の治安を維持できなければ、海外のクライアントに占領地域における治安活動サービスを売り込めないのだ。 つまり、マーシャルが地元企業に提供する警備サービスは、奉仕活動とも言い切れない。 “民間警備”と“保護恐喝”は紙一重なのだ。もちろん、マーシャルはこれらのことを表に出すことはできない。 容赦ない広報部門のおかげで、世間では投資家、革新者、調停者、公共心ある博愛主義者として確かな評価を得ている。 そして、マーシャルはその筋書きを貫き通すつもりでいる。必要ならば、周囲に銃を突きつけながら。 アティカス・マーシャル マーシャル防衛産業のトップ。 『The Third』にも登場した故・バート・レイノルズと似た雰囲気を持つ、テンガロンハットを被る初老男性。 保守的に見えるが、意外にも革新的な事も厭わない柔軟性を持ち合わせているが、それもこれも彼が己の利益を追求し続ける性格ゆえ。 入社2日目のボスの能力を買って、コーデックス警護チームの責任者に指名するも、ロスパンテロスとアイドルズの襲撃により、コーデックスが盗まれ、その責任を全てボスに取らせた。 + 公式サイト紹介文 アティカス・マーシャルは、一見すると気取らない、紳士然とした老牧場主だ。 しかし、だまされるな。実際は、自己愛が極度に強い、冷酷至極なビジネスマンなのだ。気に入れば親友のように振る舞ってくるが、一言でも失言すれば、すぐに牙を剥く。 口では「上品さ」、「誠実さ」、「礼儀正しさ」などと言いながら、彼にとって他人は所詮消耗品に過ぎないのだ。 大成功を収めているマーシャル防衛産業のトップとして、アティカスは政府を含む世界中のクライアントに先進兵器、ハイテク軍用装備品や本格的な私設軍を売り込んでいる。 つまり、邪魔者を排除するための金と権力を持っているのだ… グウェン マーシャルの警備主任。女性。ボスの上司に当たる人物で、ボスを「新入り」と呼ぶ。 命令に従わないボスに厳しく当たるが、同時にボスの能力を買ってる人物でもあり、ボスを”上手く”利用しながらも、アティカスのお眼鏡にかなったボスに対し、彼を警戒するよう、助言する。 実はLARPのプレイヤー。日本語版では翻訳のせいで敬語で話したりいきなりタメ口で話したりと口調に一貫性がない。 マイラ・スター マーシャルの取締役の一人。 アティカスにとっては彼女も所詮消耗品に過ぎず、彼女が亡き者になってしまおうが、構わない様子。 一方、彼女もまたアティカスに、マーシャル一族に思う所があるらしく、マーシャルのセインツ買収計画に際してボスに取引を持ちかける。 ロス・パンテロス(Los Panteros) 壁にグラフィックが描かれている貧困地域ランチョ・プロヴィデンシアで改造された大型のアメリカンマッスルカーのV8エンジンを響かせる筋骨隆々のラテンアメリカ人。 力と筋肉で支配できると考えており、近接武器を愛用する他、重火器の使用にも長けている。チームカラーは黄色と黒で、「ロス・パンテロス」が意味する「パンサー達」、つまりパンサーの体毛の色。 サント・イレソにおける犯罪活動は彼らが牛耳って居ると言っても過言ではなく、自動車窃盗、ドラッグ取引、みかじめ料の徴収、密輸など、基本的な犯罪は彼らが行っていると言って差し支えない。 サント・イレソで生まれ育った人間が大半を占めるらしく、部外者を敵対視するようだが、”敬意”をしっかり払い、出しゃばる真似をしなければ問題は避けられる。 従来セインツシリーズらしい、ギャング組織で、初代の「ロス・カルナレス(Los Carnales)」や2の「ブラザーフッド(The Brotherhood)」を彷彿とさせる。 ロス・パンテロスの項目も参照。 トレードマークもパンサーをモチーフにしたと思われるネコ科大型肉食獣をあしらった物となっている。 + 公式サイト紹介文 ロス・パンテロスは、サント・イレソの元祖・地元ストリートギャングである。 「力」と「車」に取りつかれており、サント・イレソにおける主な犯罪活動を牛耳っている。 自動車盗難、麻薬取り引き、“みかじめ料”の徴収、密輸など、おなじみのものは全てだ。サントの町は彼らの地元であり、縄張りである。この町で育ち、この町を支配している。 彼らに言わせれば、ほかの者は不法侵入を犯しているのだ。出しゃばらず、彼らに敬意(および利益の一部)を払えば問題は起きない。 それができなければ、災難の雨あられが降りかかる。ロス・パンテロスは、何よりも“むき出しの力”を重んじる。 車への執着は、現実的および象徴的な理由に根ざしている――マッスルカー、バイク、モンスタートラックはロス・パンテロスの力を支える基盤であり、犯罪をおこなう道具であり、不届き者を懲らしめる武器であるのだ。 そのため、車の性能を最大限に引き出すために、いつもチューニングをおこなっている。また、車は自らの“パンサー・プライド”を示す、ある種の芸術的表現として使われている。 ロス・パンテロスにとって、車は己の名声とステータスの源なのだ。 銃で顔を撃たれたら死ぬだけだが、車を壊されたら存在そのものを否定される。ロス・パンテロスは、車と同じように己の肉体を道具として、武器として扱う。 そのため、チューニングするのと同じくらい時間を筋トレに費やす。また、自己表現の手段として、己の肉体を覆う精巧なタトゥーで“パンサー・プライド”を示している。 ロス・パンテロスは、アメリカ-メキシコ間の国境越しに主要都市へ密輸品を運んで富を築いている。積み荷の中身は問わない――麻薬、武器、盗難美術品、犯罪者であろうと、値段が折り合えば輸送する。そして、邪魔をする者は躊躇なく排除する。 セルジオ・ヴェレス 現在のロス・パンテロスを率いる人物。愛車はGargantua。 先代以前の頃のロス・パンテロスは家族のように仲間同士の結束の強いギャングだったようだが、彼に変わってからというもの、すべての中心が彼になってしまい、かつてのようなロス・パンテロスは無いとは、ニーナ談。 + 公式サイト紹介文 ロス・パンテロスを率いるセルジオ・ヴェレスは、筋肉の鎧をまとったサント・イレソ裏社会の帝王である。ロス・パンテロスをサント・イレソで最大の勢力を持つストリートギャングとして確立させ、権力基盤を固めた。威圧的な肉体と純然たる意志の強さで派閥を牛耳り、かつて一地域のストリートギャングに過ぎたかったものを自らが操る犯罪組織に変えたのだ。セルジオは内外の反抗や無礼を許さない。恥をかかせた者は、ロス・パンテロスの集中砲火を浴びるだろう… ※ロス・パンテロスのみ何故か誤字脱字が目立ちます。 アイドルズ(The Idols) ピンクの衣装に身を包む奇妙な集団。モンテ・ヴィスタの高級住宅地の中でも一際大きい屋敷を保有ないし占拠しており、夜な夜なパーティーを開催する事もある。 彼らは自称アナーキスト集団で、自分達が新世界秩序の象徴だと考えている。トレードマークはプロビデンスの目をモチーフにしたようなものが用いられている。 縄張りはモンテ・ヴィスタとオールドタウン周辺。アイドルズの項目も参照。 後述する仕切り役の”コレクティブ”達はモンテ・ヴィスタの大きい屋敷であったり、大型の高級ヨットで生活している一方、大半のメンバーはオールドタウンにある廃遊園地にコミューンを作り、生活している様子。 『The Third』に登場したハッカー集団でサイバーパンクファッションに身を包んでいたデッカーズ(Deckers)を彷彿とさせる部分がある。 昨今、アメリカの若年層を中心に共産主義的思考が良いものと思われるようになるくらい、現在の資本主義社会が形骸化しつつこともあり、SNS上では陰謀論を展開するような、過激な発言をする人物が散見される。 アイドルズは世相を反映させた勢力と言っても過言ではなく、個を捨て、集団となる点を重んじる点や、カルト的思考も含めて、まさしく、疲弊した現代アメリカを象徴する負の側面と言えよう。 とは言え、公式サイト紹介文にて”馬鹿げたもの”という文面がある事や、SNSで教義を広めながらも、筋金入りの信者が多いわけでは無い点等が挙げられている点から推察するに、所詮は若気の至りで破壊活動や謎のテンションで盛り上がってしまう、若者の集団という側面が強く、本来の目的の達成の為に行動を起こしているのは彼らを取り仕切る”ザ・コレクティブ”と彼らに近しい者達だと思われる。 ただし、数こそが正義である事も理解している事を考えるに、そこも計算に含めてのものと推測できる。 本質的にはデッカーズのような陰キャラ的な専門知識が高い連中の集まりというよりも、アイドルズをアイコンとして捉え、それを利用しながらSNSで拡散やいいねを得たいという承認欲求の強い、イケイケな陽キャラ集団の方が近いと言える。彼らのギャング車両の一部には自撮り棒が取り付けられていたり、戦闘中にセルフィーを撮影し始める辺りがまさしく彼らがどういう者達かを象徴としている。 + 公式サイト紹介文 アイドルズは、アナーキズム思想を持ったカルト集団である。現在の“システム”――つまり、社会、政治、経済の構造そのもの――を混乱と暴力を用いて破壊しようとしている。 その構造を“何”とすげ換えるのかははっきりしていない。ともあれ、破壊する気満々であることは確かだ。 そして、その栄えある舞台にサント・イレソが選ばれたのだ。アイドルズが手を染める犯罪は、“崇高”なものから馬鹿げたものまで多肢にわたる。 軽窃盗、誘拐、暗殺、さらには爆破までおこなう。熱心なアナーキストとして、思いのままに行動することを信条としている。 同志に危害が及ばない限り、何をやっても“システム”に対する打撃と見なされるのだ。アイドルズを名乗る者は少なくなく、その数は増え続けている。 パーティー、レイヴ、ソーシャルメディアで“教義”を広め、絶えず同志を募っているのだ。全員が筋金入りの信者というわけではなく、浮き足立った者が大半を占める。 しかし、問題はない。アイドルズは、どの派閥をも脅かすほどのマンパワーを持っているのだ。 ほかのカルト集団の例にもれず、アイドルズは信奉者に自らの独自性を捨てさせ、教団の理念を受け入れるよう働きかけている。 ただし、アイドルズの場合は、その手法を極端なまでに適用する。名をなくし、顔を覆うまで独自性を捨てきった高潔な者が高位へと昇りつめるのだ。 独自性は教団全体に捧げられる。教団いわく、それこそが勝利への鍵なのだ。個は、迫害者を“濡らす”だけの水滴でしかないが、集団ならば世界を根こそぎ浄化する洪水となり得るのだ。 ザ・コレクティブ ヘルメットを被った謎の首謀者達。全員で6人。メインストーリーで3人、シノギで2人、指名手配で1人を始末。比較的あっさりしたケリの付け方をすることになるのは他の組織と異なり、一人で組織を牽引しているわけではないからだろう。 当然、それぞれが”個”を持って居ない為、その存在や素性は謎に包まれたまま。 男性も女性も両方居る様子。判別方法は彼らが被る猫耳付きヘルメットの電子フェースプレートのみで格好もピンク色のスーツで統一。 大型のヨットを保有し、更には高級住宅地のモンテ・ヴィスタで一際大きい豪邸をも掌握している点や、ヘリコプターを持っている事も加味して考えればどこぞの資産家や御曹司が逸脱した成れの果てと考えるのが自然だろうか。 + 公式サイト紹介文 ザ・コレクティブは、アイドルズのアナーキズムを陰で操る、覆面をした6人の謎の首謀者たちだ。 大義のために従来の身元を捨てているため、それぞれの電子フェースプレートに描かれた独特の模様でしか見分けることができない。 腐敗した社会の崩壊を願い、自らをアイドルズ――増え続ける、信奉者から成るカルト集団――の指導者であることを自認している。 カルト集団のリーダーの例にもれず、彼らは信奉者に対する完全なる支配を求める。 意のままに操れる兵士を使い、戦場から遠く離れた後方から指示を出し、手先があくせくと破壊をもたらす間、彼らは甘い汁を吸い続けるのだ… その他キャラクター ジム・ロブ Jim Rob sのオーナー。元々マーシャルの警備員で長年ガレージ経営をするのが夢だったらしく、ミッション「観察報告」をボスとともに遂行した後、退職してガレージを開いた……のだが、アイドルズに妨害され、必要な機材を強奪されてしまい、ボスに奪還を依頼する。 以降、ボスと交友関係を深め、セインツを立ち上げる際には彼の協力を取り付ける事が出来たらしい。字幕表記は「JR」。 メインシナリオに関わる場面は序盤のみだが、シノギを進める事で徐々に解除されていくストーリーでは関わる機会が多く、警察からはセインツの関係者としてマークされている様子。 ジム・ロブはセインツロウの開発者であるジム・ブーンとロブ・ゲーブルをモデルにしているらしく、別の開発者が二人の顔を1つに合体させたことからこのアイデアが生まれたらしい。 ナワリ 凄腕の殺し屋。最初のミッションにてマーシャルに捕らえられ、その後、マーシャルが経営する民営刑務所・フロンティアの特別牢に収監された。 数多くの手下を有しており、組織している上、その殺しのスキルは裏社会では一定の評価を得ているのか、多額の報酬金を得ているようで、サント・イレソの各地に武器庫を隠し持っていたり、拠点を持っている。おまけにTornadoのような攻撃ヘリやロケットランチャーを大量に保有している始末。 愛車は彼専用のカスタムが施されたShield。手下達にもShieldを使わせている。 セインツがマーシャルの列車から金塊や現金を強奪する計画を企てた事で、強力な助っ人が必要だと考えたボスがフロンティアから彼を脱獄させた後、セインツに勧誘。 最初はセインツ及びボス達に深入りする事を避けていたものの、ケブ、イーライ、ニーナ達とも交流を持った事やセインツと共に列車強盗を遂行した事でより関係を深めセインツの一員として関わる事を決めたのだが……。 + ネタバレ 今作におけるラスボス。ボスにも負けず劣らずの殺人マシーン。友人や仲間は弱点にしかならないと考え、孤独を選んで居たが、セインツを見てその考えを改めると共に、セインツを、”友人”を自分の物にしようと考える。 自身と同じく殺人マシーンであり、用心棒であるボスを疎ましく思うと共に、ボスでは”友人”達を守れないと考え、自身よりも劣る存在だと決めつけ、セインツを、ボスを裏切り、パーティーの直前にボスの脇腹にナイフを刺す。 かろうじて即死は免れたボスだったが、反撃虚しく意識が遠のくボスを生き埋めに。そのまま手下達を呼んで、パーティーを潰した挙げ句、”友人”達を脅して誘拐。彼の隠れ家の一つであるカジノに幽閉し、”友達ごっこ”をやらせる。 一方で、意識を取り戻したボスの連絡を受けて、確実にボスを始末しようと手下を使い、最初に出会った場所、シルバーガルチに呼び出し、罠に嵌める。 だが、”キレた”ボスにその手は通用せず、手下の口を割らせたボスはすぐに”友人”達と彼の居場所を突き止め、墜落したまま回収されなかったVTOLに乗り込み、単身隠れ家に乗り込む。 ”友人”の救出に成功し、逃げ出したナワリ。ケリを付ける為に彼を追い掛けるボス。 捨て身の覚悟で攻撃ヘリに乗り込み、ボスに戦いを挑むも、返り討ちにされた後、カジノの屋上で最後の決闘に持ち込みはするもののも、ボスに敗れる。 最後、死体はどうやらセインツHQの裏にある墓場に埋められた様子。 アントニオ・エスピナ サント・イレソ博物館の主任学芸員。ハミングバード・コーデックスの研究を行なっている。